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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

さばける、さばけない…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も生理機能検査を担当していました

毎日、さまざまな検査の依頼があります

今日の話題は…

実施する検査の中にも

すぐに【さばける】検査とすぐに【さばけない】検査があるという話

中でも 患者さんによく言われる印象にある【心電図】と【エコー】は代表格かもしれない

【心電図】は 本当にあっという間に終わるし…誰が実施しても同じ結果が得られます

いわゆる、間違えようのない検査だろう

相対する【エコー】は時間がかかりますし…人により技量の幅がかなり違う

エコーは 見ているところが 広範囲で そこから得られる情報もかなりなものである

間違った所見を返すと 取り返しのつかない結果になりかねません

【慎重に】かつ【スピーディー】にこなす必要があると思う

私たちスタッフの中には そんな意識はあるんですが 患者さんは そんなこと わかる由もないだろう

表向き待たされれば

【まだですか?】となるのは仕方ないことかもしれない

そのあたりを 患者さんにうまく説明し 穏便にすませる技術も必要なんだと痛感する毎日です

いつも お待たせして

すみません…