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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

生活を一緒に…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む…

入院患者さんと言えばほとんどが高齢者にあたるだろう

その中には独居…

つまり、独り暮らしの方もおられる

時々…家族さんがリハビリ見学をされるときがある

【日常動作はどんな感じか】という質問をします

【生活を一緒にしていないから 日常の動作がわからない】という

筯屋外は車椅子とか

筯屋内はつたい歩きとかが本来聞きたかった内容です

入院前は どれほど動けていたのか

入院直前はどうだったのか 

動作は普段から よく見ているから わかるものだ… 

何回か遭遇した家族さんは 独居だけど すぐ近くに娘夫婦が住んでいる…

すぐ近くに息子夫婦が住んでいる…

これは独居であって 独居ではない

何かあっても 電話一本で娘、息子が来てくれる

(これほど、ありがたいことはない)

どちらかと言うと息子より娘の方が頼りになることが多いと言われますが どうだろう…

それと

今回の話に出てきた

【独居】+【近隣に家族がいる】

改めて考えたら

ベストな環境なのでは

ないだろうか…

ふと思います

改めて…

入院前の動作までは

できるように リハビリに専念してほしいと思うエピソードでした