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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

美味しくないから…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

毎日、入院患者さんに配膳される食事…

そこに附属しているデザート…

私には…まずまずのデザートに見えるけど…

【筯筯さん、食事にヨーグルトとかゼリーとかついてますよね】

【ご飯は味薄やけど…せめてデザートくらいくらいは食べれます?】

ふと、問いかけます

【いや、美味しくないから…】という患者さん

そうか…

患者さんにしたら

デザートも もひとつ なんだろうな

配膳するスタッフに聞いてみたことがある

【あのデザート美味しいんですかね】

【私は遠慮します】

というスタッフ…

その一言から察知…

(その程度なのか)

そんな傍ら…

【筯筯さんなら今、何が食べたいですか?】

【そうやな…やっぱり肉かな】

【絶対出ないですわ】

【いや、出たらいいなって思っただけや】

患者さんにとって

入院中の楽しみ…

それは【食事】かな

それが 味薄なら

次は デザートかな

でもそんな楽しみの食事も 何回か食べたら…

興味なくなるみたいです

やっぱり病院食やな…

ふと思いました

【やっぱり普通に家で食べれる味付けのご飯って…ありがたいんだな】

思います