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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

え?何このパン…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む…

患者さんは重症の心不全で入院されている男性でした

主だった症状は

【息苦しさ】と

【喉の渇き】でした

その男性患者さんが入院して感じたこと…

【何だ?このパンは…】だったそうです

その薄味のパンは…

【無塩パン】のことを言ってはったのです

実際に食べた多くの患者は やはり…【こんなん喉通らんわ】と言う

食事の味付けにとって

【塩】の存在…はとても大切な要素だろう

毎日の食生活を考えると どんどん【濃い味付け】がエスカレートする人は少なくないし…味付けの濃い食事は確かに美味しく感じる

さて…

心不全での入院で体験するのは

筯飲水制限

筯利尿剤でした

筯最初の飲水量…

600からはじまり

→800→1000→1200そして制限なしとなっている

筯利尿剤の影響…

2時間おきにトイレに席立つ人も少なくない

毎日リハビリでお会いする中で…

お伝えする言葉は

【病院の規則守って早く脱出することですね】です

筯味付けが薄い

筯喉が渇く

筯トイレが近い

筯夜中に咳する人がいる 筯いびきがうるさい

筯ナースコールも

いろんな【文句】があがるだろう

でも現実…

生活習慣の悪さから 健康を害し 病気になり 入院となった自業自得…

やっぱり耐えるとこは耐えて 早く脱出するべきだろう

そして二度と入院しなくていいように 自己管理を徹底するべきやと感じました

病院って 高級ホテルと違うんですよね…