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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

どれくらい残しますか?

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も入院患者さんと会話をしています

その内容は…食事

【病院食きちんと食べていますか】

【いやいや、食べれたもんやないで】

【主食10割、副食10割と考えたら…どれくらい残しはるんですか?】

【そうやな、まず…主食のご飯はあかんわ】

【お粥やったら食べれるんやけど…】

【まだパンの方が…】

【そんなにご飯まずいですか?】

【まずいというより、かさかさ…】

【喉通らんな】

【オカズはなんとか食べるようにしてる】

【それでも7割かな】

【オカズ全部食べてないんですか】

【出されるオカズ、いつも同じように感じて】

【味が薄いからか】

【何食べても同じ】

【1日でもいいから外泊許可出してもらわんとおかしくなりそうや】

人によっては 【米】は食べない方もいるだろう

人によっては 【パン】が主食の方もいるだろう

いつも思いますが

味が薄い やら

食べれたもんやない とか

自分がしてきた ことが

病気の発症につながり…

そんなことも

考えずに 今目の前にきていることに 【文句】を言ってしまう

入院患者には なりたくないけど これはこれで

【いい経験】にして

次に生かして 再入院にならないように頑張って欲しい

そんな気持ちになります