やたら多いな…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
病院で働くスタッフとして…あることに気づく
それは
【透析うける患者さんがやたら多いな】ということ です
透析患者さんの特徴…
筯皮膚が凄く乾燥している
筯尿がほとんど出ない
もしくは 出ない
筯腕のシャントを傷つけてはならない…
筯背景に糖尿病を伴う
筯高血圧の既往がある
などである
透析は いきなり 始まるわけではありません
それ以前に じわりじわり 腎機能が悪くなっていた経歴があったはずです
それに 気づき 透析をうけなくてもいいように 生活をかえることができたのではないだろうか
少しでも腎機能改善させることができたのではないだろうか
と思う
よく言われるのが…
【一度透析が始まると一生続く】ということ
透析が始まってからでは【生活習慣】をどうのこうのしようと考えても
むしろ 遅いと言える
ある程度 元気なうちから食生活をかえ 改善するべきところは改善させることが大切
それで 透析が 遅れる
もしくは 免れることができたら 素晴らしいことではないでしょうか
よく患者さんたちに話すことがあります
筯透析も 3年とか 完了まで期限が決まってたら 頑張れるんでしょうね
筯透析うけた日が すこぶる元気になれるのなら 透析の有り難みを感じることにつながるんだろうな
そんな話をしていました
皆さんは 透析…
どういう印象をお持ちでしょうか？
寝てる時間長いからな…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
今日も生理機能検査をしながら…ふと入院患者さんと
【ある話】をしていました…
それは…
入院中はゴロゴロ【寝てる時間】が長い ということ
入院中は 【療養】を考えるだろうけど 反面…体が衰えないか も気にして欲しい なと思う
時々 入院患者さんに質問します…
今の体調で 先生がもし【退院していいよ】と言ったら 帰宅後 すぐに 活動できますか？
【いや…たぶん、ふらついたりするんやろうな】と言う
もしかしたら【転倒】【骨折】もあるかもしれない
また 【リハビリで歩行させてもらったり、ベルトで走らされたり】するけど 意外と ありがたいよな…
そんな声も聞こえてきます
入院中の患者さんは…体調改善に伴い 【退屈感】が芽生えてくる
運動してなかったら
さらに【ダラダラ感】が満載…かもしれない
退院後の生活を視野に入れて 少しでもいいから 体をほぐし 歩く(動く)ようにして欲しいな
と思う
筯病気の先を考え
筯退院後の生活を考え
何を指導したら 患者さんにとって 【ありがたい】話になるのか
【役に立つ話】になるのか？考えたいと思います
ワクチン品切れ…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
今日も生理機能検査を担当していました
今、病院内の動き…
【インフルエンザ】のワクチン接種まちが溢れかえっている
溢れかえっているという言葉は 大袈裟かもしれないけど そこそこ 溢れかえっています
(なんや、結局溢れかえっているんや)
【ワクチン品切れ】という方が妥当かもしれない
私自身のエピソードですが 6年前の接種日の夕方 40度からの発熱が起こりました
そして翌日 欠勤(というより点滴、診察をうけていました)という嫌なエピソードがあります
これに懲りてか…
それ以来 二度と接種はしていません
スタッフの中にも 同様に接種時から体調くずす人がいます
あなたは、どうですか？
患者さんの中にも 弱毒化したワクチン接種で 発熱や体調不良を起こす人がいる
それでも ワクチン接種…意味があるのだろうか
体調くずしてまで射つべきなのか…
本当に考えさせられます
高いお金を払って ワクチン接種をして 侵入してきた菌やウイルスにやられる
そんな デメリット的な話はないだろう…
悩みは夜間のトイレ…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
先日、睡眠時無呼吸症候群の治療に携わりました
50歳代の男性…
昼間の眠気はなし…
家族の発言では…
いびきがうるさい
さて…本人の悩みは
【夜間のトイレ】です
【夜中、何回くらいトイレいきはるんですか？】 【夜中3〜4回はいくかな…】でした
さすがに3〜4回は多いなと思う
治療で使うcpap(持続性陽圧換気療法)が その方にぴったり合えば 本当にぐっすり眠れる
今まで1300人の患者さんをお相手してきた印象から そう感じます
本当に夜間のトイレは
激減する
しかし、夜間は本当に
大変でした
何が大変なのか？
まず…
筯男性は 酷い口呼吸をしていた…
筯右側臥位で寝ることが 多い
筯いろいろと神経質な性格でした
という理由から
開始時は なかなか慣れず
しばらく波形を眺めていましたが 途中から
【ぐっすり寝ている波形】になっていました
そんな波形みたら
本当に嬉しく思います
そんな一時が 朝まで
持続すればいいのですが…(ということはトイレが激減という)
あとは しっかりfollow upするつもりです
がんばりましょう
散髪できへんの？
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む…
ある男性患者さんから
の言葉…
【病院の中で散髪できへんの？】でした
その男性患者さんは
もうすぐ退院が予定されています
すっきりした姿で退院 といきたかったのでしょう
【以前働かれていたスタッフで美容師】されている人がいる と聞いてます
その方に連絡とって 散髪してもらうのも 一つの手やと思いますよ
【来てもらうんやから、割高やろうな】
【詳しい値段は聞かないとわかりませんが】
【ちょっと高めじゃないですかね】
【…】
男性は…シャンプーとかせんでもええから
カットだけできへんやろうか？と言われる
たぶん出張サービスやしシャンプーする場所もないだろう…
【おそらくカットだけですよ】
私(との菌)は
昔(15年前)から自分でカットしているんです
わざわざ散髪屋さんに出向くの 面倒なので…
入院中に散髪希望される人 結構いてるんです
女性なら 多少長くなっても 束ねたらなんとかなる
でも男性は 長くなったら だらしなくなりますからね
まめに手入れするべきでしょうね
そんな話をしていました
いきなり入院…
髪がボサボサ って結構あるようです
ほんの少しでも…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
【ほんの少しでも】助けてもらえると とてもありがたいと言われる患者さん…
私も確かにそんな印象を受けるときがある
よく言われる言葉に…
【人は独りでは生きていけない】というのがあります
独りだと なにもかも マイペースでてきるイメージもあるけど 全然楽しくないだろう…病気で病んでいたら、大変なことだ
周りに人がいてる中で
【楽しい】こと
【悲しい】こと
【腹立たしい】こと
【泣きたくなる】こと
さまざま…ある
私らスタッフが働いている環境が【病院】のためか 【健康】を害したタイミングで 人の有り難みを感じます
【ほんの少しでも】何か 助けてもらえたら とてもありがたく思えますよね
ある女性患者さんが話していたのは そんな【些細な手助け】やと感じました
体が弱ってるときに
【些細な手助け】をされたとき とてもありがたい気持ちになる
ふと 入院患者さんと そんな話をしていました
本当にわからんわ…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
今日もリハビリをしながら…
入院患者さんとの話をしています
【本当にわからんわ】
という…
筯日付
筯曜日
筯外の気温
筯雨など天候
筯自覚症状のない人
自覚症状のない人…とは 自分が【なんで入院せなあかんのか】がわからんという。
医師が【入院】やって 言うから 入院している人も多々おられます。
【日付】【曜日】は入院中でもテレビつけたらわかる…
わかるけど…
【テレビカード代】がかかります
【入院してると 世間とは 時間の流れが違うんですね】
【そうですよ】
【早く病院から脱出しないと…】
【たまには入院してゆっくりした方がいいのかな】って思ったけど
いやいや…
やっぱり健康で
好きなことやってる方がいいし…
周りの流れを感じてる方がいいと思う今日この頃です
温度変化に気をつけて…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む…
リハビリのために
入院患者さんをお迎えにいく
【温度変化】に気をつけてくださいね という
患者さんの中には
もうすぐ退院の方もおられる
まだまだ退院できない人もいる
病院の中は 日常 心地よいくらいの温度設定がされています
もうすぐ退院…
それだけでも 気持ちは
ウキウキではないだろうか…早く家に帰りたい
でも一番大変なことは
【病院を出たときの気温】の差だという
【さむ…】
自宅に帰っても
病院みたいに温度が常に一定というわけにはいかない
病院は高い電気代金を
払っているのだから
ほぼ一定にできる
一般の家庭では
そんなに(病院みたいに)電気代金を払っていない
温度一定の差は
そんな目に見えないところから すでに でているのです
風邪ひかずに 頑張ってくださいね
不思議な思い…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む…
【不思議な思い】がします…
患者さんとの付き合い… リハビリなら 入退院の期間内で日祝以外は毎日、リハビリで顔を会わせます
検査なら
入院中で何回か顔を会わせます
それぞれが短時間であっても何かしら話はするでしょう
そんな患者さんの中には…短期間で急変。
状態が悪くなり
お亡くなりになられる方もおられます
本当に【不思議な思い】ですよ
数時間前までは…
数日前までは…
お話していたのに
今はいない…
もう探してもいない
話かけよえにも
返答もしない…
本当に不思議な思い
さみしいとか
悲しいとかというより
不思議な思いです
意味ないやん…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
先日、エコー検査を受けにこられた男性患者さんから言われた言葉…
【意味ないやん…】
でした
その男性患者さんは
エコー検査の予約は
１５：３０
病院に来院されたのが
１５：００
その後の 診察が
１６：００でした
さて 今の時間は
【１５：３５】です
【全然よばれへんけど…どうなってんねん】
【こんなん、早く来た意味ないやん】
【すみません…】
【もうすぐ呼ばれると思います】
【予約時間にあわせて早くからきてるんや】
【診察間に合わんかったらどうなんねん】
結果的に 予約の時間に
エコーを受けることは
できませんでした
【診察もあるんや】
【もうええわ】
患者さんは
そう言って席を立たれました…
スタッフの数も少なく
エコー件数が多い中で
予約時間をこえることも少なくありません
患者さんには
本当にご迷惑かけてて
申し訳ないと思う中で
このようなやり取りは
起こります
なかなか時間どおりに
いかない
いつもマンパワー不足を感じる今日この頃です
本当にごめんなさい…
何をポイントにおくか…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む
リハビリ患者さんの中で…退院後、在宅酸素を考えてる方がおられます
さあ、何リットルの酸素流量にすべきか？
人の生活状況にあわせて流量を考えておかないといけません
よく動く人
ほとんど動かない人
よく話をする人
ほとんど話もしない人
階段を多用する人
階段は使わない人
(551みたいですね)
人それぞれ…
そう考えると
同じ酸素流量ではだめ
結局…その人の生活の
【何にポイントをおく】か だと思うんですね
その患者さんの生活の中で どんな動きが 最もしんどくなりそうか…
家の中で
階段をよく使うとか
家の周りには
坂道があるとか…
買い物も押し車を押しながら(酸素ボンベ積んで)しないといけないとか
今までお話した多くの患者さんの共通点は…
筯しんどくならんようにセーブして 生活されていることでした
そこを基準にしたら
動きは かなり セーブされるだろう…
そうではなくて
酸素は…【その患者さんの生活をフォロー】する意味合いで用意するべきものです
やらなあかん ことは やらなあかんのです
しんどくならんようにセーブでは 生活はなりたたないと私は思います
息苦しいのって本当に辛いことだから…
脱がせて言う人もいれば…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
今日は1Fで生理機能検査を担当していました
患者さんは車椅子で移動されている女性…
脳梗塞を患っておられました
検査は【心電図】
大半の方は、指示すれば靴を自分で脱ぐことができています
中には…この女性のように脳梗塞を患い自分で靴の着脱ができない…
そんな方もいます
自分で脱ぐことができるのに…【お兄ちゃん、脱がせて】言う人もいる
先ほどの【脳梗塞】患っている女性患者さんは
私が気転きかせ、脱がせようとした
【あっ、もったいない。もったいない】言われました
脳梗塞…つまり方麻痺。この女性は右半身が麻痺されている
いくら左手がつかえるからといっても…
私らスタッフが何もしない…
手をかさないわけにはいかなかったのです
【もったいない】
とは逆に 【脱がせて】言う人もいる
本当に この差は
計り知れないと思いました
ふと 思ったことは
【病気で弱い人ほど自分でやらなあかん】という
強い気持ちを持ってるのかな と感じました
酸素なしで 症状は？
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む…
【酸素なし…症状は？】でるのか どうか
患者さんは入院してこられると 大半の人は 酸素投与を余儀なくされる
いろんな病気で 体はダメージをうけているし
入院となってしまっている
今は、少しでも体の負担を軽減させるために 最低限の酸素が必要だろう…
リハビリ中…
【酸素下げてますが、しんどくないですか】と
話しかけます
筯動作しても 症状が出ない…それが最終目標
人は本来 酸素なしで生活してきたはずだから…
高齢者は体の衰えから
酸素が必要となる人が少なくありません
でも酸素ボンベをひきながら歩くのはどうだろうか
入院当初の流れとしては低めの酸素投与からはじめていますが…
いつまでも酸素投与するつもりもありません
入院中 リハビリ室にお誘いし 患者さんにあわせて動作中や動作直後の酸素モニターの数値が正常範囲内に入るのか どうか
を見ていきます…
正常範囲以下なら 息切れされるために酸素を投与しないといけません
正常範囲内に入るように 調整していくのです
でも…
酸素も長期投与しすぎると毒になりますし…
やめるにこしたことはない
人がもつ 本来の力があるのに 酸素投与に頼ることで 体は怠けるんですよね
それが長期投与になると なおさらですよね…
退院をめざす患者さんの目標の一つ…
それが【酸素】に頼らずに退院できること
なのです
リハビリ中…酸素なしでも退院できるように頑張って欲しいものです…
最近見ないと思ったら…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
今日も生理機能検査を担当していました
病院にいると働いているスタッフは入れ替わり立ち替わりしている
とくに以前おられた
医師…
【あれ？最近見ないと思ったら】
そう思うときがある
【あの先生…最近見ないと思ったら】
…開業
されていました
その話じたいに
うらやましい とか
妬みの意味はありません
というより…
【開業されるための準備をずっと…ずっと】
【長い年月かけて準備してこられたんだろうな】
そんな風に感じました
人によって 大切な
人脈つくり…
環境つくり…
知識つくり…
開業…という大きな夢
目標を実現するためには
計画的に いろいろ準備が必要なんだろうな
改めて感じています…
すごいな。
頑張ってください
退院決まってたのに…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
順調よくリハビリされてた患者さんが熱発…
退院は延長し…
熱源の精査がはじまる
(精査しても原因はわからないこともある)
【せっかく退院決まってたのに…】という
【仕方ないですよ】
【会社大変やから…早く帰りたいのに…】
【…】
(そんなこと言っても)
【先生が熱源探してる間…、我々はできるだけリハビリを頑張っておきましょう】という話をしていました
入院中、いろんなことがおこります…
糖尿病が見つかり
治療がはじまることもある
病気は必ず一つとは限らないんですよね
次から次に病気が見つかるかもしれない
今の病気が悪化するかもしれない…
それはわからないけど
今できること は
やっておかないといけません
