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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

検査のドタキャン…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

外来患者さん と 入院患者さんのちがい…

それは【検査のドタキャン】があるかないかではないでしょうか…

入院されている患者さんなら 検査の予約を ドタキャンはないだろう

(でも体調や急変はあるかもしれません)

しかし、外来患者さんにはドタキャンは現実にあるのです

予定の時間前に来られていなければ 病院から自宅や携帯に電話をすることもあります

私の身の回りの検査は 費用の高い検査が少なくありません

中でも ドタキャンされて困る検査として

【心筋負荷シンチ】があります

この検査には

【放射性同位元素】が使われ 元素は半減期が特徴としてあげられます

ドタキャンされ 他の入院患者さんで 同位元素をが使うことができなければ

20000円くらいの費用を無駄に捨てることになる

半減期があるために

その日のうちに使用しないといけないのです

患者さんは検査に関しては詳しいことは知らない人が多いです

わかっていて急に ドタキャンする人も中にはいるだろう

予定の時間に遅れて

来られる人もいるだろう

連絡もせずに

ドタキャンする人もいるだろう

【結論】

自分のとった行動が周りに与える影響はないかを考えて欲しい

遅れてきたらどうなるのか

検査ごとに決められたルールを守らなければ どうなるのか

考えて行動して欲しいなと思います

何を気にされてるのかを考える…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

先日、あることを改めて考えさせられたエピソードがありました

【何を気にされてるのか】である

その日 負荷心電図の検査を担当していました

それらの検査は

患者さん自身の年齢に

あった目標心拍数まで 運動負荷をかけて 初めて 信頼性のある結果が得られる内容でした

目標心拍数に達するまでに 足の疲労感が原因で 検査終了となることもあるだろう

不整脈のために ドクターストップがかかることもあるだろう

その日、結果的に その患者さんは 目標心拍数に達することなく 検査変更となる

自転車による運動負荷ではなく 薬を使った薬物負荷に…

たった一度だけの言葉… 【先生、脈上がらないですね】

【…】

私らスタッフにとっては脈が上がらないことを普通に話す内容でしたが

患者さんにとって【脈が上がらない】…

そのことに対しては、とても気にされていたようでした

その表情の変化に…

【人はどんな言葉を言われると…嫌な思いをするのか】がわかりました

たった一度…

いえ、回数ではないのだと改めて感じました

嫌な思い…

嫌な言葉…

たった一度だけでも気にされるんだろうなと感じたエピソードでした

もっと…広い視野で患者さんを見ないとだめだと感じました

こんなん した事ないし…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は1F生理機能検査を担当していました

【こんなん、した事ないし…】

よく外来患者さんが言う言葉…

よく聞くのは

筯肺機能検査 です

【はい、吸って吐いて】 【はい、勢いよく吐いて…】とかけ声をします

うまく検査に順応できなかった人は…

【こんなん、した事ないし…】と言われる

【勢いよく吐いてなんて…した事ないし】という言葉にはびっくりします

2つ目はマスターダブル

筯階段昇降を3分間します、その間で胸痛や胸症状がでるかどうか…です

【3分間も階段いったりきたりなんてした事ないし…】と言われる患者さんがいる

これもびっくりします…

検査にうまく順応できる人は 少数回やったら…もしくは説明されたら…

まずまずの結果を出される…

人によっては

器用 不器用もあるだろう

物事を理解し すぐに

順応する…

そんな能力がある人は

やはり 器用なんだろう

たしかに 男性で【入れ歯】が固定されておらず カポカポな人は 肺機能検査はうまくできない印象です

あとの男性は 高齢であっても すぐに順応されていて 逆にどれくらいできるのか楽しみながらされる人が多いです

女性患者さんは

【こんなん、した事ないし】の言葉をよく使い できません的な印象を受けます

初めてされる検査を その場で理解し 【だいたい、こんな感じなんだろうな】という空間認識をするのは 苦手なんだろう

病院で行う検査を考えると 頻回にされてて 【慣れている人】の方が極めて少ないでしょう

つまり 【やった事ない】という人の方が多いということ…

筯やった事ないけど チャレンジする または チャレンジして欲しい…と思います

筯胸痛に関しては、毎日の生活の基準が【息切れ】しないように動いている

ではないでしょうか

しんどくならないように生活されてる人が多い印象です

肺機能に関しては毎日の生活の中でたまには【勢いよく吐いてみる】ことも大切なのではないでしょうか

息切れに関しては…

毎日少しの負荷をかけて体力維持や病気の発見には丁度よいのです

すぐにできない

と決めることがよくないなと思います

自転車あかんねん…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む…

【自転車あかんねん…】

そんな話をされる入院患者さんがいる

(患者さんは、少し歩くだけでもしんどくなる心不全増悪で入院)

さて、どんな話か

【筯筯さんは、普段運動とかされてますか】

【いや、少し歩くとしんどくなるから運動せんよ】

【ちょっとの外出とかはどうされてるんですか?自転車ですか?車か何か?】

【ほとんどは車かな…】

【足腰の運動を考えると自転車という選択肢あると思うんですけど】

【運動という面では良いのはわかってるんですけどね…】

【家族から…自転車は危ないから止められてるんですよ】

【危ないって…転倒ですか?】

【そうなんですよ】

【自転車で転けるんですよ】

筯視力の低下 や 機敏な動作が難しいため 車の運転…×

筯ふらつきで危ないため 自転車の運転…×

という人が増えているんじゃないでしょうか

最近は 若い人の携帯しながらの自転車乗りもある

横に何列か並んでの自転車乗りもある

高齢者で 体がスムーズに動かなくなった人にとって 自転車の転倒や事故…

たかが 自転車って思うかもしれないけど

今まで 【足がわり】だった自転車を使えなくなる…

結構 生活に支障きたすんだろうな…

そんな印象をうけました

頭いいかわかるの?

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は1F生理機能検査で脳波を担当していました

脳波って何見てるの?

【頭いいか…わかるの】

これは本当に患者さんから言われた言葉です

【いえいえ…頭の良し悪しはわかりませんよ】

【よく依頼のある病気は…てんかんかな】

【あとは…意識消失された患者さんの精査】が多いです

患者さんからみたら

【脳波】って聞いただけでも なにか 特別難しいことされてるイメージがあるんでしょう

【そんなことないんですけどね】

【脳波だけでは病気の

すべてがわかるわけではありません

一緒にCTやMRなどの画像検査をすることが多いです

あくまでも補助的な要素とされています

頭がいいって 何を基準に評価すればいいのだろう

筯勉強ができる

筯世の中を上手く切り抜けられる

筯頭の回転が早い

いろんないい方がありますが…

皆さんは どんな頭の良し悪しを望んでいるのだろう

かゆくてかゆくて…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は採血を担当していました

その時にお会いした患者さんと話をしていました

その方は

ステロイドを投与されている女性患者さんで…

治療のためとはいえ

酷い副作用症状に困っておられました

その症状とは

【体の痒み】でした

【かゆくてかゆくて】

たしかに【腕】や【見える部分】で判断すると、かなり引っ掻いた痕がありました

【すみません、肌汚くてごめんね】

【いえいえ】

【かなり痒いのが予想できました】

【元々アレルギーとかもあるんですか】

【いえ、昔はそんなことなかったんですけどね】

採血もたしかに大変でしたが…(それはほんの短いエピソード)

本人にしたら長い人生(長いエピソード)を症状持ちながら生活する…

苦労や困難の度合いが違います

病気の治療によっては

ステロイドのようなキツい薬を使ってる人がおられる

また感じますが…

【本人にしかわからない】症状や経験…

頑張るしかないのでしょうね…

なかなか効果でえへんの?

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は1F生理機能検査を担当していました

タバコの喫煙指数と関連している肺機能検査…

【筯筯さんは、タバコ吸われてますか?】

【はい、長年吸ってました】

【1日何本吸ってますか】【今は止めてるんです】

【以前は何本吸ってたんですか】

【今は止めてるんです】

【今は止めてるんですね…以前は…】

人は 痛いところを触れられると…つい 話を自分のペースにしたがるのです

【わかりました】

【すごく努力されたんですね…】

【努力というより病気が怖くなって…】

【そうでしょう…】

【努力は認めます】

【あとは維持してくださいね】

【効果はいつ頃でますかね】

【いやいや、長年吸ってこられたのに…1日2日タバコ止めてもすぐに効果でないですよ】

【え?そうなん?】

タバコを止めたら すぐに肺がきれいになると考えておられる人は多い…

循環器専門の医師より

筯10年は影響あり

呼吸器専門の医師より

筯30年は影響あり

一度こびりついたタバコの煙(有害物質)は なかなか剥がれ落ちないもの…

例えるなら…

壁に塗ったペンキを

ふぅ-(吸ったり吐いたり)だけで 落ちるかな?って考えるようなもの…

効果がでるのに【何年】 いや【長年】単位やと思います

自分だけやなく

周りからくる煙(副流煙)も避けないと 努力は水の泡やと思います

ひたすら 気長に

頑張って欲しいものです

できへんできへん…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も1F生理機能検査を担当していました

循環器病棟へ出向き

心電図の検査…

やろうと思ってもなかなかできへんことが起こりました

【できへんできへん】

そんな会話を患者さんとしていました

さて、どんな話か…

患者さんのベッドサイドに心電計を運び 今から心電図を検査しようとしたときでした…

なんと…

ベッドサイドの側面に 心電計の電極の1本が それはそれは なんとか挟まる程度の隙間がありました

そこは 私らが何気に挟もうと考えても…うまくいかない そんな隙間だったのです

そこに見事に挟まったのでした…電極が

このように

【世の中には…え?そんなこと起こるんか】

ということが起こりました

意識しても なかなか上手くは 挟むことはできないですよ

【できへんできへん】

高齢の女性患者さんは言いました

でもひどい病気にならないように予防…

これなら【できるできる】ですよ

やらないうちから

【できへん】って決めたら 何もできへん…

本当にそう思います

病気の予防も含めて

【できる】といいながら

やりましょう…

そんなわけないやん…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む…

【そんなわけないやん】

さて、どんな話か

今まで入院してこられた患者さんの中に同じような言葉を使う人がいました

筯放っといたら治ると思ってん…

【実際はそんなことはありえない…】

確かに一過性に 症状は治まるかもしれません

でも本当に治ったわけではありません

よく 二度目に症状が出た時は さらに状態は悪化してると言われます

どんな病気も放置することは 得策とは言えない

誰にも言えることなんですが 【放置は絶対にしないようにしましょう】

また病気に対しては

毎日や毎週の習慣から 何かを改善させ ひたむきに頑張らないといけないと思います

病気は勝手に治ったりはしない…

今までの生活習慣が原因のことが多いと思います

ちょっとでも…

【体調の変化】

おかしいなと感じたら

放置はしない…

今回、感じたエピソードでした

止めてもいいんですか?

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も1F生理機能検査を担当していました

【止めてもいいんですか?】

さて、どんな話か…

入院患者さんの検査を担当していました

その患者さんは たくさんあるお薬に【うんざり】されていました

気持ちの中には…

【調子が良かったら、お薬止めてもいいんですか?】

それが 今の気持ちのすべてでした

患っている病気があれば あるほど 服薬数は増えるだろう…

その中で 【心不全】などがあれば 水分制限が入るでしょう

服薬には 必要な水分…

なのに 水分制限…

これは【苦痛】以外何者でもありませんね

このような苦痛は 本人しかわからないこと…

毎日…毎日…続けば嫌になる そんな気持ち…

わかります。

やっぱり 言ってしまうかもしれない…

【調子が良かったら、お薬止めてもいいんですか?】

私も同じ立場になったら 同じこと 言うんだろうな…

そう感じたエピソードでした

起きてこないんです…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む…

【起きてこないんです】 病棟から電話連絡がありました

この話に該当する患者さんは…年齢が12〜15くらいの子が多いです

起立性調節障害】ODと診断される子供たちです

生活リズムをカルテで見ていると

筯朝方4〜5時から寝る

筯13時過ぎから起きる

筯起きてる間は、ほとんどスマホを触っている

…などが記載されていました

この年齢の子供さんたちは、とても繊細なので 接し方に困ります

筯生活リズムの乱れ や 筯スマホ遊び

を厳しく怒るのは今はナンセンス…

生活リズムを改善させる意味で 軽い運動をしにきてもらっています

予定の時間は…

筯朝は9時過ぎから

筯昼は13時過ぎから

です

子供たちの中には ちょっとした運動変化で脈が上がる人もいる

通常は脈拍60〜100

運動時は130を越えないように様子観察しています

精神的に不安定な年齢ですので ちょっとしたきっかけで脈拍130を越えてしまうこともあるのです

生活習慣を整えるために運動(適度な)リハビリをすることで 改善のきっかけ作りになれればと思います

普段の学校環境で携わる人は 病院にはいません

心配事や悩みも 少し忘れて…【運動】を楽しんで欲しいものです

運動には

トレッドミル

筯エルゴメータ を使用します

気持ちの転換 や

体の調子をあげるのには

やっぱり適度な運動…

これが一番だと思う今日この頃です

余裕ってありますか…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師と業務する毎日…

今日も入院患者さんのリハビリに励む…

【余裕ってありますか】 これは よく質問します

さて、どんな話か…

【筯筯さん、今日の体調はどうですか】

【うん、まあまあかな】

(筯筯さんのカルテは心不全肺気腫を既往歴にもたれていました)

【今している運動プログラムは余裕ってありますか】

【余裕か…】

【なんでそんなこと聞くんや】

【リハビリする以上…容易い運動はする必要がないし…】

【逆に激しい運動も病み上がりの体には、する必要ないからです】

【ちなみに…余裕があるときってどうなるん?】

筯時間15→30分に延長

筯傾き平坦0→5%

できる範囲で どんどん上げていくつもりです

人は【息切れ】がおこらないように生活を加減されてる方が目立ちます

運動して 自分の体に 【余裕がない】ことを確かて欲しい

また【余裕がある】ことを知って欲しい

ベッドでゴロゴロしてたら【余裕】はわかりません

運動してはじめて

【いろんなことに気づくんです】

たかが運動と…ばかにしてはいけない

また来るわ…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も入院患者さんのリハビリに励む…

【また来るわ…】

なんか また遊びに(くつろぎに)来るわ のように聞こえます

いや、むしろそっちの方がいいかもしれない

さて、どんな話か

入院患者さんと一緒に毎日の運動リハビリに携わっていると…

いずれ 退院の日が近づいてきます

当たり前なんですが

退院の日は近づいてきます

それに合わせるようにリハビリをすすめ不整脈の有無を評価します

【退院は週末くらい】とか 【週あけに退院】とか担当の医師に伝えられるだろう

退院日を予測できそうな言葉をもらうと心弾むと思います…

やっと病院から(規則)脱出できる…

私ならそう感じるだろうから…

さて、私らリハビリのスタッフに…

【また来るわ】という言いまわしで 話す患者さんがおられます

それが【また入院して来るわ】でなければいいなと思いますし

【退院して通院リハビリ】として来るわ…とかなら理解できます

自分の生活習慣が悪いことがわかった上で【また来るわ】といわれると…

悪い生活習慣は改善しないままの印象にも聞こえます

病気は1日にしてならず

毎日の生活習慣からの影響はかなりあると思います

今回の入院で受けた【痛い目】をしっかり反省し 再発しないように勉強することが大切ですね

やっぱり健康が一番…

何を怒ってるんやろか

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も入院患者さんのリハビリに励む

リハビリ患者さんの中には…対応しずらい人もいます

笑いもせず

不機嫌な顔でおられる患者さんがいます

【何を怒ってるんやろか…】

たまに リハビリなんか やっても 意味ないやろ…という人がいるけど

【意味ない】わけないやろ…そんな気持ちが頭を過る

この患者さんは心臓弁膜症の手術後の方ですが

不機嫌な理由…はっきりしません

本人しかわからない【何か】があるのでしょう

慣れ親しい人なら

【調子悪いんですか】

【しんどそうですね】

などの声かけもできると思います

人は 【こだわり】を持って生活をされていますし

【結論】

不機嫌にしていると

回りから距離をおかれ

てしまう

入院期間の間くらい

なんとかできないものか

あまり得策ではない

そんな気持ちになります

いや、怖いな…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は1F生理機能検査を担当していました

【いや、怖いな…】

それが今日感じたことでした

さて…

患者さんは60歳代の男性で 症状は【すぐにしんどくなる】でした

簡単に言えば

【動悸】か…

そんなに長くはないけど 【ととととと…】と心臓が走る というか 踊るというか…

今日は その男性患者さんに【トレッドミル負荷試験】が予約されていました

担当された医師からの情報では…

VT(心室頻拍)という 不整脈疑いでした

もし それが本当なら 嫌な不整脈です

もし 仮に 頻拍が始まり とまらなければ…

心臓マッサージ(心マ)とAED または DCが必要になる

とても 緊急性を要し 大変なことが想定されます

その後の患者さんの検査も 続行できなくなるし すべてが ストップしてしまうのです

さあ、ベルトに乗り 運動開始しました

まだそんなに 負荷はかけていませんでしたが

…でたのでした

心室頻拍】が

実際には 長くて【6連発】でした

しばらくすると…

男性患者さんが感じた連発は 治まりました

ということは ですよ

【男性患者さんが日常生活で感じた不整脈は本当にVTだったんです】

ひどいことになる前に病院での診察で 【動悸】の【原因】が判明したこと

これは

【助かった】的なことではないでしょうか

一般の人からすると

筯持続したひどい症状はあまり印象にはありません

筯少し休憩したら 治るからと言う

なかなか 医療従事者並みの知識をもつのは 難しいことですが

休憩したら→休憩しないと という話になります

症状感じたなら 早めに病院に来られ

早めに診断をつけられることを願っています