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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

何日まで?何日から?

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

これは年末に外来患者さんと話した内容です

【年末は何日まで?】

【年始は何日から?】通常業務するんや?

と聞いてくる患者さんが何人か おられました

それだけ 年末年始に何かあったら…と思う気持ちがあるのだろう

誰かが話していた言葉… 【病気に待ったなし】

まさに その通りだと思いました…

連休や年末年始…

人が長い休暇に入るとき 病気も 低迷…なわけはない

むしろ逆なエピソードがあるような気がします

いや そちらの方が確率が高いかもしれない

ある高齢の女性患者さんが 話してくれた内容に

【病院が開いているときは安心するから…病気になりにくい】

【病院がお休みに入ると不安になるから病気になりやすい】と

これは妥当なことかもしれない

先ほどの話に戻るが…

【年末は何日まで】と

【年始は何日から】をはっきりさせておくことで少しだけ安心できる

人はちょっとした不安だけでも 病気になりやすいため このような 安心感をもつことは大切やと思います

誰もが病気になる可能性があるけど

この話のように ちょっとした安心を得られる工夫が必要だと感じました