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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

年をとっても恋する気持ち…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む…

さて

【筯筯さん、昨日は寝れました?】

【いや、あんまり寝れなんだわ…】

【暑かったんですか?】

【いや、暑いのか寒いのか よお わからんよ】

【なんか大変なんですね】

【暑いか寒いかわからんやて…】

(高齢になられると体温調節中枢が障害うけるんだろうな…)

【昔は暑がりやったんやけど…今は】

【今は…寒がりもあるんですよね】

【そうなんです】

【欲張りでしょう】

(そんなことで何を欲張ってるんだろう)

【昔は暑さに対する調節中枢が過敏だったんだと思う。】

【今は寒さに対する調節中枢がおかしい…】

年をとる…ってことは 今まで元気やったとこまで 悪くなるということです

悪いところが増えるんです…

皆さんの共通する言葉…

【年はとりたくないよね…】です

年をとっても若い頃と同等な体の働きを維持するためには 生活習慣改善に本気で取り組んで なお 食生活や運動習慣をもち あらゆることに 前向きに興味持って…

さらに大切なこと 【年をとっても恋をすること】

これが若さ保つ最高の要素やないでしょうか…

私は思います