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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

誰に頼めばええんや…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリにはげむ…

リハビリをされている男性患者さんとの話…

【誰に頼めばええんや】という言葉…

これは【散髪】のことである

【入院前に散髪行っておけば良かった】と話されていた男性患者さん

退院まで何日かかるのか 検討もつかない…

それは誰もが同じ思いを持っているはずです

モジャモジャな【ヒゲ】は剃ればいいだろうけど…延びてきた髪の毛は自分では切れない

(私以外は…)

(私は10年、自分で自分の髪の毛を切っているから)

でもそれは環境整った家だからできること…

さて、本題に戻りますが…

病院内での散髪…

延びた髪の毛のカット…

病院内には【理容】や【美容】室はありません

つまり、【美容師】さんはいないのが普通…

外部の方【美容師さん】に来てもらうしか方法はないのてす

髪の毛ボサボサよりも

整髪されている方が

元気そうに見えて…

早く退院できそうな気分にもなる

さて話が脱線してしまいましたが…

通常は 病院内には

美容師さんはいない…

入院前に散髪しとけば良かった…かもしれないが

そんなエピソード

誰が予期できただろうか

そして、美容師さんへの連絡は

病棟の師長やクラーク、医事課を通じて 連絡をとる流れを利用したい

ボサボサだと 余計に病人らしくなってしまうんですよね