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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

緊張の数値ではない

おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
 
いつもありがとうございます…
 
臨床検査技師として業務する毎日…
 
今日はB1FにてRI担当していました
 
検査名
【心筋負荷シンチ】
運動負荷と薬物負荷がある
 
通常の検査の流れとしては…
筯点滴のルート確保
筯安静時心電図記録
筯負荷開始
筯負荷中
筯負荷後 
 
負荷に関して
筯症状の変化の有無
筯心電図変化の有無
を評価します
 
どの検査をうけられても【怪我】のないようにしなければなりません
 
さて
安静時血圧
192/110でした
 
めちゃめちゃ高い血圧の数値なのに…
 
患者さんの発言は…
【緊張してるんかな】でした
 
もし…緊張の度合いが血圧の数値にでるのなら
 
この患者さんは
【かなり緊張してた】ことになるだろう
 
緊張だけではなくて
元の原因をしっかり追及し今後の役にたてないといけない…
 
治療せずに放置するは
本当に最悪です
 
また前にも おられましたが  血圧の薬飲んでるから 治ってるって考えてる患者さんがおられることには びっくりしますね