心配性の人…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
今日は1F生理機能検査を担当していました
【心配性の人には注意】が必要…
毎日、検査の仕事をしていると いろんなキャラの方がおられます
まず通常パターン
【心電図検査しますね】 【これは何をみる検査なんですか?】
【心臓が規則正しく脈うっているか…リズムをみているんです】
【不整脈の話ですね】
(こんな普通の会話をするだろう…)
また心配性の人…
【心電図しますね】
【これは何をみる検査なんですか?】
【心臓が規則正しく脈うっているか…リズムをみているんです】
【不整脈ですか?】
【私…心臓悪いんですか】となる
会話の流れを考えると
筯人の話を最後まで聞かない…
筯不整脈の検査をしただけで すぐに 自分が心臓が悪いと決めつける…
筯医師が除外診断の意味で検査出してるとは思いもよらない…
最悪…
心配性の人は、不整脈→心臓が悪い→長生きできない と悪い方に考えてしまう
検査するときは
名前を呼ぶときから その方の行動や話し方からキャラを考える必要がある
本当に…心配性の人には 【言葉】を選ぶ必要があるだろう…
どちらかと言えば
【心配性】は【女性】に多い印象…
男性は【なんとかなるだろう】と考える人が多い印象…
【女性】は先々まで深く考え 【心配】になるのかもしれない
前に経験した心配性の人も【女性】でした
【私心臓悪いんですか】と話し始めたら…
筯すべての検査結果から 総合判断されること
筯最終的に医師から答えを聞いてほしいこと
筯まだ決まってもないことを 先に考えない
…ようにしてほしい
と思います
人はどんなところで不安になるのか…
人はどんな言葉で不安になるのか…わからない
会話しながらも 言葉は常に選ばないといけない
そんなエピソードでした