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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

突然の異常動作…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

【突然の異常動作】は起こった…

今日はB1Fの放射性同位元素を扱う部屋にて 業務をする

エルゴメータで

【負荷心筋シンチ】をしていました

突然の異常動作は

そのエルゴメータ(運動負荷かける自転車型装置)でした

【さあ、今から自転車漕いでもらうからね】(ドクター)

【はい】

【負荷も最初軽いけどだんだん重くなりますからね】

【はい】

0W→25W→50Wにさしかかった…

その時…

いきなり【ピー】エルゴメータからクールダウンの音がなる

【えっ、なんで】

(ドクター)

【え?】

(私も突然な異常動作にびっくり…)

【これ…なんとかなるの?】(ドクター)【リセットかけます…】

エルゴメータをリセットかけました

【すみません、もう一度自転車漕げるかな?】(ドクター)

【はい、漕げますよ…】(患者)

再び最初からすることになりました

さすがに二度目は順調に終わりました

(さっきの異常動作はなんだったんだろう)

筯突然の異常動作のとき…ドクターは ちらっ とこちらを見た

その【ちら見】を明らかに気付きました

(なんとかしろよ)と言わんばかりに…

当たり前ですよね

すべての責任は チームリーダーの医師にあるのだから

でも その前に 技師に視線があつまるだろう…(当たり前)

いくら順調に準備しようが 突然くる異常動作は 本当に勘弁して欲しいです