ga('create', 'UA-58701863-1', 'auto'); ga('send', 'pageview');

患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

本当に病気なん?

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は1F生理機能検査

で業務をしていました

業務の合間に

廊下ですれ違った患者さんの話です

その患者さんは

声にも活気がある高齢の女性です

声は大きいし、よく笑います

しかし、その活気ある患者さんは何度も何度も通院を繰り返しています…

見た目元気な筯筯さんに

【筯筯さんは、元気ですよね】

と声かけをしています

【そんなことないよ】

【そう見せてるだけ】

【体ぼろぼろやわ…】 と言われる

人は病気の重症度が上がると 活気はおちる…

これは…

当たり前ですよね…

ですが…

この女性患者さんは

心の底から 笑顔で

応えていました

もし、(本当に)病気の重症度がひどくて 体調悪いのに それ以上に…

笑顔で対応できるのなら

すばらしい能力やな

と思いました

人にしんどい部分を

見せない能力か

なかなかできるもんや

ないですね

そんな印象受けた

エピソードでした