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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

本当につらいで…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む…

【本当につらいで】という男性患者さん…

どんな話かというと…

【もう2週間便がでていない】という

【入院前の生活では、普通に便でてたんですか】【ああ、毎日とは言わんけど…出てたよ】

【それに便秘より下痢の方が多いかもな】

それでも2日に一度は便出てたから 困ることはなかったという…

私も本当に【便秘】って経験ないから どれほどしんどいのかが 測れないです

下痢は【しょっちゅう】ということでは同じですね

汚い話やけど…逆に

下痢って【宿便】すら出してくれる。そんなメリットな印象すらありますね

今は【リハビリ】で

とくに足を使って

しっかりと歩くところから 腰部分まわりの筋肉を使うことをすすめています

運動することで 腸に刺激を与え 便通を促す

あとは適度な水分補給か

しかし この男性は

心不全】で入院されているため 水分制限あり

今は600ml/1日 という少なさだ

運動不足…

水分制限…

環境の変化…

いろんな条件が重なり

便通に悪い変化が起こってるんだろうな

とりあえずリハビリで

頑張っていただき 運動効果から 便通を促していきたいと考えるエピソードでした