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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

最近、ケイレン発作よくみる…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も生理機能検査を担当していました

最近、感じること。

それは…

【ケイレン発作】を起こした患者さんの脳波依頼が立て続けに見られたことです

本当に【立て続け】か

日頃から よく起こっているが 脳神経外科医からの依頼がたまたま続けざまにでたからか は不明です

どちらにしても ケイレン発作を起こした患者さんは 発作前後の記憶は ないようです

脳波検査時に 少しでも お話しができるようなら 【発作前後の記憶はありませんか?】と聞くことにしています

それらの意見をもとに

【前後の記憶】がない人が多いと確信します

もう一つ言えること…

それは…

会話しながらも

【何か、ぼーっとしている】印象を受けることです

吐き気はありません

頭痛もありません

ただ あたまが【ぼーっとして】いる印象です

またケイレン時には 全力でぐっと 体を硬直させると聞きます

その結果からか

【全力後の脱力】

外見的には

そんな印象を受けます

でも脳神経や脳細胞の世界では かなりのことが起こり ダメージとしてあるんだろう

こむら返りだけでも

かなり つらく痛いのに

全身の全力なケイレン発作…

これは かなりのもんだろうなと思うエピソードです