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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

歩きずらいな…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む

足先の障害をお持ちの男性患者さん…

患部の周りは包帯でぐるぐる巻きです

リハビリで【歩きずらいな】と言う

歩くリハビリをする人は 基本的に 靴またはスリッパを履かれています

せめて 【かかと】がまともであれは 【かかと】をつけ つま先を浮かせながら歩行は可能です

それはそれで 大変なんですけどね

さて、包帯ぐるぐる巻きのため うまく靴は履けない

うまく靴下も履けない

難しいですね…

体の回復を考えれば

【歩く】運動は必要不可欠だ…

ですが、ちょうど悪いところが患部で しかも包帯…

足の病気に対して

新しい血管ができることは大変望ましいこと

そのためには【歩く】

【歩く】【歩く】…

新生血管もできてほしい気持ち半分…

歩きずらいこと半分…

患者さんのやる気が落ちない【言葉かけ】や【対処】を考えながら リハビリをしていきます

足の病気を治すためには 足を使って【歩く】ことが大切だと言われています

それを患者さんに認識してもらうところが 必要であり 難しいところと思います