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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

患者さんとの距離…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

先日、1F生理機能検査を担当していました

検査は心電図…

【筯筯さん、中へどうぞ…】

【はい】

部屋の中に入るや否や…

【おたくの話…先日の医療講演で聞きに行きましたよ】

【え?】

【それはありがとうございます】

【息切れ】の話…

【わかりやすくて、聞いてよかったよ】

【そう言っていただけると本当に嬉しいです】

【ありがとうございます…】

多くの高齢者は 毎日の生活に【心地よい負荷】をかけていません

これは動作(運動)についての意味合いですが…

別な言い方をするとしたら、【しんどくならんように生活】しているということです

若い頃から 走り回ってる方は 頑張って維持して欲しいと思います

運動不足と感じてる方は なるべく早く 【心地よいレベルの運動】を始めて欲しいと思います

私は理学療法士の先生方と 入院患者さんの運動リハビリに携わっていますが 【適度な息切れ】を目指して実施しています

ということは…

普段の生活の中でも

【心地よい程度の息切れ】をした方が良いと思います

学生の時は 走り回ってたと思いますが

年齢があがるにつれて

【走る】ことをしなくなる…

【階段】も出来るだけ避け 無理せずエレベーターに乗るだろう

普段から 入院患者さんにお話していますが

最終的に【寝たきり】になってはだめやと思うんです

【最後まで自分の足で動きまわり…】

【自分のことは自分でする…】生活をしなくてはならない

今一度 考えてください…【もし寝たきりになったら自分の世話は誰がすることになる】のかを。

話は大きく脱線しましたが

【自分が話した内容に興味を持って聞いてくれた…】

【ためになったかはさておき…】

そんなちょっとしたことで【患者さんとの距離】が縮まる…

同じ内容で【共感】をもつ…

大切なことだと思いました…

人は足から衰える…

【寝たきり】だけにはならないように生活に 工夫を取り入れよう…