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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

疑問もつ視線…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

患者さんの

【疑問もつ視線】を感じました

今日は1F生理機能検査を担当していました

患者さんが受ける検査は

【心筋負荷シンチ】 まずは 検査中に施す薬物注入のためのルート(三方活栓)をつくる

つまり 一度針を刺した状態で三方活栓を腕に固定する

もちろん患者さんの血管しだいで

1回の針刺し

2回の針刺し

それ以上と

しっかりとした逆血を得れなければ

やり直ししないといけない

あっ…看護師さんの謝りの言葉

【すみません、別の血管からもう一度】

(患者さんは何も言わないが筯筯筯表情をされている)

臨床検査技師がしている採血も同じように ミスは お互いに嫌な思いをするし その場の空気を変える

やり直し…

【あっ、またやり直ししている】

次3回目である

それでも患者さんは何も言わないけど…

けど…

【嫌悪ムードのオンパレード】

本当にやりにくい血管の人はいる

何も言わない患者さんも検査のため…

本当に我慢されているんだろうな…

と感じました

いいたい事を言う人なら…

きっとボロかすに言われるだろう

私ら技術屋は本当に腕を磨かなければだめだと痛感するエピソードです