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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

寝れたという感覚の違い…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

【よく寝れましたよ】その言葉と 解析後の脳波とは 結構食い違いがある のでした

先日の睡眠時無呼吸検査担当のときの思いより

就寝中の検査が終わり翌朝決まって聞く言葉…

【普段と同じくらい寝れました?】

【いや、器具の重さが気になって】とか 【線が多いでしょう。あんまり寝返りうてなかった】とか

マイナスな意見の際は 解析後の脳波も そこそこ悪い

(眠りは浅い)

中には…

【よく寝れたよ】という人ももちろんいるだろう

でも脳波は…それほど深く寝れていない

人が【よく寝れた】感覚をもつ因子は何なんだろうか

筯まとまって寝れた時間か

筯トイレがなかったことなのか

筯夢を見た印象か

筯お酒の力か

筯昼間の疲れか

検査時間は8時間…

そのうち、数時間は寝ている…

それを【一言】で【寝れた】【寝れてない】の感想を詳しく答えるのは簡単ではない

それは寝ている間の感覚はかなり薄れ

【痛み】【苦しみ】【痒み】なども含めて鈍くなるからだ

完璧に相関させるのは至難だろう…

そんなことを考えてました