ga('create', 'UA-58701863-1', 'auto'); ga('send', 'pageview');

患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

なかなか寝れない…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

【なかなか寝れない】んですって話…よく聞きます

先日1F生理機能検査を担当していました

さて…

【筯筯さん、昨晩はよく寝れましたか】【いや、全然やわ】

(筯筯さんは下肢の血流悪い高齢男性患者)

睡眠障害

その言葉の中には次のように分けられます

不眠症

筯過眠症

6:4で不眠症の方が多いと聞きます

しかし、いずれは【ごちゃごちゃ】になる

つまり…両方の特徴が入り交じる

【筯筯さんは寝つきいいんですか】

【そうやねん。なかなか寝れないんよ】

【悩み事ですか】 【冷え性ですか】

冷え性や】

【靴下履いてても足冷たいから寝にくい】

睡眠の定義では 体の中心と末端が温度差あったら寝れないんです

ほぼ同じくらいになった時点から ようやく寝れるんです

【それでか】

【朝方2〜3時くらいからようやく寝れるんよ】

【そしたら、すぐに採血しにお姉ちゃんらくるやろ…】

(お姉ちゃん…笑)

病院で寝ていたら 同室の患者さん(ひどい咳)から睡眠邪魔されたり

採血で寝てるの邪魔されたり

夜中のトイレで度々起きてたり

夜間看護師さんがバタバタしてたり

本当に(睡眠)邪魔されること多いと思います

ちょっとした隙間に すぐに 寝れるためには 【足の冷え性】は改善させないといけない要素だろう

日中 体が暖まる時間帯に寝てはる人は多い

そんな印象です