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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

周りの人の助け…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

昨日は

【周りの人の助け】を感じるエピソードでした

さて…本日は 睡眠時無呼吸症候群疑いの方の 検査&治療

つまり 二人の患者さんがいました

今は19時…

検査室で採血など夕診のお仕事をしていました

検査室の電話が鳴る 【解剖があるそうです】

【時間は未定…】

【執刀できる先生が夕方の診察終わられたら始めるそうです】

【え?それって21時やん…】

21時…

それは睡眠時無呼吸の器具取り付け開始時間そのものでした

解剖と重なる…

【無呼吸検査は8時間記録が原則】

遅らせれば その分 終了もずれる

退院時間はずれ

その患者さんは仕事に遅れることになる

スタートを遅らせるわけにはいかない

私は 解剖担当だけど 今は 【健在】な方を優先したい

解剖は執刀医師あわせ三人のスタッフでされていた

私は全力で 無呼吸の器具取り付けをこなす

少し遅れましたが 解剖に合流…

私は解剖スタッフのメイン側の人

もう1人サブ的な技師も入ります

できる業務の幅は違う

サブの人の心の中では【早く来て欲しい】…

私も昔 そんな位置にいたので そんな気持ちすごくわかります

1人では仕事はできない…

周りにいてる人の中で 自分にとって 必ず キーマンになる人がいるものです

あなたの周りのキーマン 誰なんでしょうね…