ga('create', 'UA-58701863-1', 'auto'); ga('send', 'pageview');

患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

わかってもらえない人…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

普段 検査しながら 患者さんと会話をしています

その中で よく感じること…

それは…

【耳が不自由だと キャラクターが変わってるか、認知症か…いずれにしても理解されにくい】

筯目が不自由

筯骨折

筯車椅子

筯松葉杖

など

人から

【大丈夫ですか】

とか

【大変ですね】

とか 声をかけられやすいですよね

でも…耳が不自由

これは

なかなか難しいこと

例えば

【心電図検査にて】

【最近、動悸の方はどうなんですか?】【…】

【ああ、そうなんですか】

(以前わけのわからない返事があった)

聞き返したら…

【あっ、動悸はないですよ】とか

単に聞こえてなかったということ

しかし、人によってはボケてるから…

とさらりと流されることもあるだろう

耳が不自由…

これはコミュニケーションにダイレクトに関わる問題やから

気を使われにくい要素やと思います

また変な(変わった)人やと思われやすいです

本人は聞こえてないだけで悪気は全然ないだろう…

身体の不自由さの中で【耳】はコミュニケーション上、最悪なのかもしれないですね

そんなこと感じる今日この頃です