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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

なんか複雑な気分…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

 

いつもありがとうございます。

 

臨床検査技師として業務する毎日…

 

病院での平均在院日数は16〜17日くらいか…

 

患者さんの病気にもよりけりだけど 出逢い そして 別れ…がある

 

久しぶりに出勤したら

【あれ?あの人の部屋に別の人が入っている】なんてことあるでしょう

 

病棟ナースさんにきくと【あっ、週末退院されましたよ…】

【そうなんや…】

 

(なんかいつもいてる人がいない。そんな感じがした)

 

【なんか複雑な気分…】

病院やから病気が改善すれば退院…当たり前な話ですけどね

 

悲痛な思いを持って入院してこられる。そして 入院生活の間にも…

 

症状改善あり…

外出許可あり…

外泊許可あり…

退院可の指示あり…

いろんな段階がある

 

 

筯雰囲気いい人…

筯笑顔がいい人…

筯言葉使いがいい人…

筯何も感じない人…

筯退院してほしい人…

筯悪気ないけど理解力ない人…

筯就寝中ずっと咳してる人…などさまざま

 

 

ほんの短い日数の出逢い…入院の中でも さまざまなエピソードがある

 

筯検査時のしんどさ

筯薬の苦さ

筯リハビリのつらさ

筯採血の痛さ

筯日中の眠さ

筯夜間の寝苦しさ

 

入院患者さんには患者さんなりのエピソードがあるだろうし 職員にも患者さんとの間にエピソードがある

 

患者さんとの間にも いいコミュニケーションつくりをしていきたいし

 

今後ご自宅で健康にすごされるために 生活指導に力を入れたいとも思う今日この頃です