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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

めっちゃ嬉しいわ…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

 

いつもありがとうございます。

 

臨床検査技師として業務する毎日…

 

今日は1Fで機能検査をしていました

 

心電図、マスターダブル、ペースメーカークリニック、肺機能検査、聴力、ホルタ-心電図など 多彩な業務をしていました

出逢う患者さんは 初対面の方もおられるし 以前入院されていた人もおられる

 

入院中のリハビリなどで何回か携わると自然に覚えられてしまう

 

【あっ、あの先生…リハビリ時担当してくれた人やわ】(話声が聞こえてくる)

 

遠くから指さされもある

実際に

【先生…私のこと覚えてます?】(近寄ってこられ) 話しかけられる

 

【あっ、顔わかりますよ…】

【でも名前忘れてしまいました】

【すみません…】

そんな話をする

 

(名前まで言えたら完璧なんやけど)

 

【名前はええですよ】

【顔覚えてくれてただけでも嬉しいですわ】

 

毎日、毎週、毎月 本当に入れ替わり立ち替わりで 患者さんはかわる中 記憶に残った人は何人いてるだろう

 

その人の印象…

特徴…

独特な話し方…

横柄な態度…

 

いい意味で覚えてもらえるってこと 改めて考えてました

 

忘れてても

【覚えてますよ】

って言ってあげるべきなんだろう

 

そういいながら

頭の中で

【誰やったか?】

【何で携わったかな】

 

そんなこと考えてたエピソードでした