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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

生活習慣の見直し…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

 

いつもありがとうございます。

 

臨床検査技師として業務する毎日…

 

先日も睡眠時無呼吸のcpap治療入院をされた患者さんがおられました

 

【今日は鼻の通りはよろしいでしょうか】

【別に詰まってる感じないけどな】

 

【夜中のトイレは何回くらいですか】

【そうやな…最低3回はいくかな】

 

【この治療でマスクからの風圧がうまく閉塞感抑えられたなら、あさまでトイレはいきませんよ】

【それ…ほんまか】

(過去の経験上事実…)

(しばらく検査器具装着)

 

【いつまでcpap使わないといけないんや…】

【期限というより、体脂肪を改善することにはげんでください】

 

【少しの努力(減量)で風圧さげれる→

 

機器返却となり睡眠検査の治療者リストから削除されてる人いてるんで頑張ってください】

 

【治療終わりの人いてるんやな】

【でも…その人なりの努力されてますからね】

 

【それだけは知っておいてください】

【はい、わかりました】

 

何でもそうやけど 楽な治療など 効果は低い

楽して病気が改善するって思わないでほしい…

 

【病気を完治】

それには患者さん自身の努力が必要…だということ

 

目先の【めんどくささ】や【かっこ悪さ】ばかり口にしてる

 

今までしてきた生活習慣が病気という形になってることを 気づいてる人何人いてるのだろうか