なんかだらけるんですよね…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつも読んでいただいてありがとうございます。

臨床検査技師として業務する毎日…

入院患者さんと話する機会も多い

40歳台後半の男性患者

病名は急性心筋梗塞

さて…

【今回の入院は症状酷かったな…】

【本当にもうだめかと思いました】

【でも助かったってことは…まだまだやらないといけないことあるんですよ】

【そうですね】

【何が原因やったんだろう】

【タバコは吸わないんですか？】

【タバコも酒もせえへんし…女もせえへんし】

【それって笑い誘ってます？】

【いや、入院生活楽しくないから、何かしら楽しくなること口にしないと…】

【そうですよね】

【ところで、入院生活って体調整いますか？】

【いや、だめですわ】

【だらだらしてます】

【早く退院したい】

入院生活…

3度のご飯は時間通り

量は少ない…

味は薄い(減塩)

消灯は早い(21時)

夜中は静かではない

何かしら音がする

採血やら

体温やら

血圧やら測定…

昼間は検査ある なし

なにもなければ…ただ暇な１日である

休憩室(デイルーム)もあるが、机や椅子と自販機があるだけ

自宅なら 何かしらするべき事 や 物がある

いつも患者さんを見ていて 私自身感じること…

【3日入院が限界や】

人間って やりたいことを体を 頭を 精一杯動かして ゴロゴロとか寝るのは夜だけ…

そんな生活をしないと本当にダレダレになるだろう

いつも患者さんに言ってます…

【規則守って１日でも早く退院してください】

【家が一番体にいいから】って…

本当にそう思う今日この頃です