外国人の入院患者さん…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
臨床検査技師として業務する毎日…
今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリにはげむ
【筯筯さん、リハビリに行きますよ】
(筯筯さんは外国人です)
リハビリ中に話を聞くと、もう日本での生活も長いらしい…
日本にこられてはや20年… ふと考える
先進国か発展途上かにもよるが 外国での生活…
最初は どんな気持ちだろう…【不安】
【不安】ただそれだけかもしれない
自分が その立場だったらと考えると 本当に 勇気あるなって思う
日本にきた方が生活は安定されるかもしれない
逆かもしれない
それはわからないけど
本当に大変なことだろう
【言葉】【食べ物】
【水】【服装】【病気】
【衛生】【不衛生】
考えると きりがない…
私は臨床検査技師なので 業務する上で 【言葉】が違うこと は かなり支障を感じます
的確な結果が出せるのだろうか…となるが終わってしまえば【やりにくかったなぁ】かもしれない
でも生活する…って本当に大変だろうと感じます
周りの人が信用できる人たちばかりなら ずいぶん違うだろう
その方は 話をすると わかるが とても 感じのよい高齢の女性患者さんです
たしかに20年も日本にいたら 日本語もうまく話されている
ひとつ思ったのが
【自分の病気のことよりも家に残してきた犬の心配をされていたこと】が印象に残りました
純粋に優しい人なんだろうなぁと思いました
早くよくなって【犬のために?も】退院できたらと思う今日この頃でした