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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

気にし過ぎ…もよくないですよ

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

 

臨床検査技師として業務する毎日…

 

今日は朝から 検査技師の業務をしていました

 

午前中は地下室に入り負荷心筋シンチでの心電図業務…

 

午後からは 終夜睡眠ポリグラフィー検査の解析でした

 

それぞれの業務の間には 未解析分のホルター解析をしていました

 

毎日、ホルター心電図を取り付けて帰られる患者さんは多いです

 

ほっておいたらドンドン未解析ホルターはたまっていく

 

検査技師が仮に所見づけ→ドクターが所見づけをして完成である

 

それまでの期限は一週間…

 

解析上 心拍なしで延びている床など見つけたらすぐにドクターコール

 

この頃ホルター心電図つける患者さん本当に多いなと思う

(循環器科では動悸…

脳外科では脳梗塞原因精査です)

 

Paf…発作性心房細動を起こしている部分を探索

(それが脳梗塞原因につながると言われている)

 

 

皆さん それぞれが違う症状…心電図(不整脈)の重症度も違う

 

患者さん本人も自覚症状のない人は多いからつらいし、困ったものだ…

 

患者さんからすると心電図(不整脈)に関しては 怖いからこそ 興味ある事柄だろう…

 

気にされている人は多い…

 

でも気にし過ぎも神経質になりすぎると 他の病気にもつながりますよ

 

ほどほどにお願いいたします

 

そんなこと考える今日この頃です