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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

皮膚が崩れ落ちてる…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む…

何日も何日も入院されている患者さん

【やっとお風呂の許可が出ましたよ】と言われる【良かったですね】

【もう気持ち悪くて…】という男性患者さん

多くの男性患者さんは

リハビリ時 素足で靴を履いてる印象です

私の気持ちの中では…

(靴下履かなくて気持ち悪くないのだろうか)

と思っています

それより…

入浴(シャワー)の許可がでても 多くの人が 体は洗うけど 足先までは 洗ってないのではないか

いや、違うかも…

足先に手が届かないのかもしれない

入院患者さんのベッドにパラパラ落ちてるものを見受けますが

あれは 乾燥した 足先の皮膚なのかもしれない

人の皮膚は 大切な バリアになっている

ほぼ毎日 入浴し 体を洗うことで 皮膚は清潔に保たれるだろう

そんなバリアと考えたら足先でも バカにはできない

入院してるから いいわとか思わないで欲しいです

やっぱり清潔にして

病気をはね除けて欲しいものですね…