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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

答えになってる?

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む…

男性患者さんに

ある質問をしました…

その答えが…

答えになってる?

そんな印象をうけた会話より

【筯筯さん、今からリハビリ行きましょう】

【おっ、行こうか】

【入院中…何もしないより、リハビリで体を動かした方が…】

【…体軽くなる気がしませんか】と問う

真っ先に返ってきた言葉が…

【本当に…ありがたいよ。暇やし…】

【え?】

(ポイントは、そこではなく)

運動効果 で 体が軽く感じる とか

便通が改善したとか

答えて欲しかった…

しかし、答えは…

暇つぶし にポイントがおかれていました

やっぱり入院生活の中で 印象的なのは【暇】や【退屈】ということだろう

私からみると入院中 昼間にやることがないと訴える患者さんが非常に多いです

今すぐに 【暇つぶし】が用意できないのならば

体が軽くなる効果のあるリハビリを 有効活用してほしいなと思います

そして、【暇つぶし】であった理由が

【体が軽くなった】と口走って欲しいなと思います