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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

あっ、もらえたんですね

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

入院されている男性患者さんや女性患者さんの中で…

お着物(入院着)が上下セパレートになっている人と、一枚のロング(バスローブ様)になっている人がいる

考えてみると

ロングは腹部エコーや心エコーなどの検査がとてもしやすく、オムツの交換などもしやすい

逆に、言い換えると

上下のセパレートの入院着の人は自己管理でトイレも行けるということですよね

ロングから上下セパレートに入院着が変更になった男性患者さんに…

【あっ、ズボンやっともらえたんですね…】と声をかけました

【そうなんよ…】と

とても嬉しそうな表情とに思えました

私が 患者さんの立場なら ロングからセパレートに入院着が変わったとしたら 素直に【嬉しい】です

筯ロングはヒラヒラ前開きで薄い生地のバスローブのようで冷えやすい

それが セパレートで

ズボンに変わるだけでも ずいぶん暖かみを感じるだろう

暖かみある生地のバスローブなら ぬくぬくなんですけど 薄手のバスローブなら避けたいものですね…

女性なら なおさら セパレートを希望されるだろう…

筯検査のしやすさ

筯オムツ交換しやすさ

筯冷えやすい

筯安心感

いろんな思いがあると思います

皆さんは 入院生活で入院着のことで困った経験はないでしょうか