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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

元気な姿見たわ…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む…

リハビリしている患者さんの中には

筯活気ある

筯よく話す

そんな方もおられる

また、あまり人と接したくない人も もちろんいる

今日の話題にでてくる患者さんは 口数の少ない男性でした

ほとんど表情もない男性患者さんは いつも【機嫌が悪い】そんなイメージを受けますね

(その方は、そんなつもりはないのかもしれない)

さて、そんな男性患者さんでも 【ニコニコ顔】で話をしている瞬間もありました

それは…

病室にこられていた家族(孫か?)と話している瞬間でした

今まで見たことのない表情だったため…

まるで 別人のように見えました…

ある日、男性患者さんに 【先日の活気ある表情】について お話したところ…

返ってきた言葉は…

【あれは孫や。】

【孫は我が子より可愛いからな】と言われました

【我が子も可愛いはずですよ】

【そうやけどな…まず責任が違うよ】という

(確かに…責任か)

孫は(無邪気に)お小遣い目当てで話しかけてるのかもしれない

(孫の年でそんなこと考えるのか)

それがわかってても

元気もらえる孫は 本当にありがたい存在だろう

ふと 自分にとって

本当に元気もらえる人は 誰なのかを 考えていました

皆さんにとって

元気もらえる人は

誰ですか?