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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

降りてこれない患者さん…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も生理機能検査を担当していました

心電図やエコー、脳波やABIなど1Fで実施している検査もある

車椅子や歩きで検査室にこられる人が大半です

しかし中にはベッド…

検査室ではベッドでも検査できる体制は作っています

しかし、心電図など持ち運び用の機器で病棟でも簡単にできる項目がある

それは病棟も承知である

【筯筯さん、心電図しますので1Fまで降りてこられますか】の問いに…

【すみません、ベッドなので録りにきてもらえますか】の返事…

筯搬送する人手の数

筯酸素付き

筯病棟がバタバタ

などで とても降りてこれない状態があります

検査室としても 段取りよく 多くの業務をこなしていきたい…

病棟には 病棟の事情がある…

◎検査でお呼びする患者さんの順番を替える

◎病棟へあがる

◎今日無理なら明日へ

など

速やかに 業務を廻せる方法を考え 病棟へ その旨を伝えるのがベストだろう

どんな業務でも 空き時間は無駄である

少しの間で 何ができるか?を考えるのが大切ですね…

業務の段取りは大切やけど 判断が遅れることで その日 呼ばれる患者さんも【いつ呼ばれるんだろう】

ずっと待たなければならないからだ…

結局 被害被るのは 患者さんであるため…

的確な判断で 速やかに行動したいと思う今日この頃です