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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

点滴がとれるって…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む

リハビリ患者さんの中には点滴中の方もいます

いや、むしろ点滴されてる人の方が多いかもしれない

その点滴が終わった…

それは治療の一区切り

【改善】を意味している

【あっ、筯筯さん。点滴外れたんですね】

【あとは筯と筯ですわ】

これは、患者さんによっては…尿用袋(バルーン)がついていたり、体腔液を吸引するもの(ドレーン)がついていたり。

いろんなものがついているだけで…

【あっ、退院はまだまだなんだ】そんな印象を受けます

ほとんどの患者さんが

10日〜14日ほどで退院される

その間に リハビリや検査で かかわる人もいる

【もうすぐ退院ですね】とか…

【この管抜けたら退院ですね】とか…

人により さまざまな入院エピソードがありますので いろんなかかわり…

いろんな思いがあるんですよね

その中で【点滴】って

その患者さんが今 何を抑えるために点滴をされてるのか 現状がわかるもの…なんですよね

よく患者さんが言う言葉…

【点滴外れて身軽になった】と言います

あとは退院後の生活に

フォーカスあわせて

体調を整えていきましょう…

そこからが

再スタートだから。