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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

痕が…汚いわ

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む…

【痕が…汚いわ】という女性患者さん

入院患者さんによって

【点滴】【採血】が多い人と それほど多くない人とにわかれます

何が嫌…と言われているのか

それは 【痕】(あと)です

年をとると 採血や点滴した痕が いつまでも

いつまでも残り 治る過程でも いつまでも汚い…

逆に若い患者さんは 皮膚の再生能力は高いため

数日しないうちに すみやかにきれいになる

採血や点滴するにしても 針を刺しやすいです…

張りがあるため 血管が くねくね動かないという理由も 関連するんだろう

【内出血】する可能性もある

内出血してしまうと 痕が残り しかも見た目に汚い…

この女性患者さんも 高齢のため 血管もくねくねしている…

皮膚の再生能力も低いだろうし内出血も起こるだろう

入院がおよそ2週間だとしても まだ 皮膚はきれいになっていない印象です

私らスタッフが できる最大のリスク回避があるとしたら…

いかに【点滴】や【採血】をうまく刺してあげるか…それにかかってくると思う

健康飲料やサプリメントから 話をするなら

【コラーゲン】を補給することをおすすめします

男性は 皮膚が汚い…とか言う人は少ないんですけど

女性は 年をとっても 外見を大切にしたいところでしょう

やっぱり病気を予防し

【健康】維持しないといけませんね…

早く汚いになられるように願ってます