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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

いつもガラガラ声…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も生理機能検査を担当していました

検査は肺機能です

【いつも…そんなガラガラ声なんですか?】

【そうやな、ずいぶん前からかな】

【痰は出るんですか】 【痰はあるのは…ある】 【けど…出しきらん】

【出しきらんって…うまく吐き出せないってことですか】

【吐き出す力ないみたいやから】

その後 息をふーっと吐く肺活量の検査をしてみました

患者さんの言う通り…

肺活量は弱いイメージの結果でした

このように【肺活量】が弱い人は 痰がたまってきても うまく処理しにくい…

ということから

【いつも ガラガラ声】

となる

声は その人の 雰囲気をつくる要素の一つ…

できれば

咳も せず 痰も しっかりだして 聞きやすい声質で話したいものですね