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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

痩せへんもんやなぁ…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

理学療法士の先生方と

入院患者さんのリハビリに励む…

何人かの患者さんが同じように話されていました

それは…入院前から何キロか体重減らしたいと考えていたこと…

そして、今のタイミングで入院となった

はたして、すんなり痩せれるのか?

しかし、入院患者さんが食べてはる食事のカロリー、量、味つけの濃さ…どれを考えてもすぐに痩せれそうだ

誰もが思うだろう…

でも今回の話題に参加された数名の男性は いずれも痩せていない

でも 以前に 入院食で数キログラム痩せれた人もいた

何が違うんだろうか…

いろいろ考えた原因が… 筯普段からの運動習慣

だと考えた

運動で必要とされるエネルギーは 糖質(炭水化物)や脂質(脂肪)です

普段から運動されている方は 脂質が身体から 離れやすいように思います

そして エネルギーとして利用しやすいと思う

これらの男性の共通点は 皆さん 運動習慣はありません

むしろ 運動は嫌いなのかもしれない

そんな男性らが 入院食を食べたからといって 速やかに 脂質が身体から離れるとは思えない

そんな話をリハビリの際に したら…

【なるほどな…】と言っておられました

【やっぱり普段から地道に努力せなあかん】ということなんですよね

なかなか 簡単には

痩せれない という話でした

あしからず…