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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

先生ってどうなん?

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も入院患者さんの検査でバタバタしています

ある女性患者さんとの会話…

【筯筯さんは入院前は

歩く走るなど自分の足を使った運動されてたんですか?】

【昔はしていたけど…ある日とつぜんしなくなったかな…】

筯人は 何かのきっかけで継続してた習慣がとぎれるようです

それが…

筯けが

筯病気

筯入院などや

筯雨ふってるから

筯寒いから

筯暑いからとか

気候の変化によるもの

筯ただ、めんどくさい

(いわゆる三日坊主…)

体にいいとわかってても …続かないものなんですよね

そんな女性患者さんが聞いてきたのは…

【医師(先生)はどうなんやろうか?】

【年輩の先生は車で来られる方がいます】が

中には…少し若い医師なら【チャリンコ(自転車)で健康的に来られる方】もいます

患者さんから見たら

医師はロングの白衣、聴診器姿で廊下をゆっくり歩き、エレベーターを使い 頭を悩ませ顔をしかめっ面している印象にあるという

そんな医師が 機敏に 運動して汗を流している姿が想像できないという

確かに 女性患者さんの言う通りかもしれない…

人(患者)の病気を考え 治療に専念してしる医師だから 余計に…

食べ過ぎ…

運動不足…

タバコ…

お酒…

なんか体に悪いオンパレードですよね…

普段 忙しいからこそ 計画的に 運動習慣をつくる必要性があるように思います

患者さんは

患者さんで

いろんな角度から

スタッフを見ているんですよね

それがわかったエピソードでした