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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

不安になりますね…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は1F生理機能検査を担当していました

この女性患者さんは

不安症…かなって思えるような発言や振る舞いをされていました

人が不安に感じる事象

その中には

筯目が悪くなった

筯耳が聞こえにくい

筯膝に水がたまる

筯腰の痛みが悪化

筯ふらつきが悪化

筯体重が減った

など…あげるとしたら体の変化がいくつかあります

その中で、

【何が一番不安?】の問いかけに…

【体重が減った】ことかな…と言う

【目ではないんですか】 【どれも、不安やけど】

【原因がわかってる中で…体重減少はガンかもしれないから】かな

【ガンか…】

【医学は進歩してるから大丈夫やろうけど】

【やっぱり最悪のこと(ガン)考えるよね】

どれも長引くと つらい

症状ばかり…

生活がしにくいものばかり…

それでも【致命的】な病気につながる【体重減少】はとくに不安になるだろう

【健康維持のために何かしてはるんですか?】

【あれも心配これも心配…】

【でも何をすればいいのかわからず不安になる】と言う

不安症の方は

いろんなことを考えるんだろうな

おそらくマイナスに考えるんだろうな…

ふと思いました

【不安になりそうになったら…無心】

そして…

気持ちの切り替えが大切だと感じました