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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

寒いんやけど…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は1F生理機能検査を担当していました

脳波室を借りての

【神経伝導速度検査】

前の予約時間に検査した患者さんいわく…

【暖房暑いから切って欲しい】と言っています

【わかりました…暖房切りましたから】

【ありがとう。暑いのかなわんわ…】

さて検査も終了…

次の予約時間の患者さんを待つ…

【筯筯さん、この部屋で検査しますね】

【先の予約患者さんからの申し出で暖房切ってますので】

【寒かったら言ってください】

【寒いんやけど…】

(早速きたぁ…)

【わかりました。暖房つけますね】

【お願いします】

【寒いのかなわん】

(かなわんって先ほども聞いたような…)

いろんな体感の方がおられて 面白いですね

でも その後…

(本当にあった話)

3件目が脳波でした…

まさかの…

【この部屋暑いわ】

という言葉に笑いました

本当に笑いました…

(心の中で)

もし、体感の違う何人かの患者さんが同じ部屋で生活すれば

【温度調節】

本当に大変やろな…

そう思いました

若い年齢の人達は

【暑がり】が多い印象

高齢に向かうと

【暑がりの寒がり】が多い印象

この言葉…

簡単に言えば

【体温の調節がうまくいっていないため、どっちつかずなのです】

そうならないように

日頃から運動習慣をつくるようにお願いします

【活発に動き、メリハリのある生活をするようにしましょう】