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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

実戦での経験…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

検査技師の業務の中に

【脳波】があります

普段は一般の方を対象に【てんかん】の精査や

【意識消失発作】目的に脳波をとります

年に一度か二度

市の職員対象に脳波をとります…

職種は【消防士】にあたる方々です

脳波の器具装着時に お話してみると…

火災現場にレスキュー隊として出動されているそうです

実際に 【火災現場】を目の辺りにしたことはありません

レスキュー隊の方々に話を伺うと 出動要請ないときは 訓練…訓練…訓練らしい

訓練も現場を想定されてのものなので

【結構キツイ】そうです

【現場での作業中で頭くらくらしたり、意識遠のくような症状感じたことはないですか?】

【ないですね】

(実際…あってはいけないことなんですけどね)

普段の訓練の成果を試す場は…【現場】になる

それを望むと【火災】を望むことになるからだめなんですけどね…

(レスキュー隊スタッフの言葉です)

私ら病院のスタッフも

別の環境で…あわてる

バタバタする 手際よく連携しなくてはいけません

レスキュー隊も 私らも

スムーズに業務をこなすために 日々の訓練は必要だと感じます

逆に考えれば…

普段の訓練(実戦の成果)を使う場がないからこそ

平穏無事だと言えるんですけどね

脳波上 問題ないことを

祈ってます…