病気せんとわからんな…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
今日も何人かの入院患者さんとお話をしています
【病気せんとわからんな】と言う患者さん
普段 健康で バリバリ働いてた 入院前…
ふと振り替えると 健康な時って 少しくらいむちゃくちゃしても なんてことはない…そんな印象がある
だから大概の人は…
【まさか自分が病気になるって思わんかった】と言われる
よく聞く質問が…
【日常生活の中で、前触れにあたる症状ってあったんですか?】
その答えには
筯【いや、全然わからんかったわ】
筯【なんとなくわかってました】でも 心臓ではなく肺とか 別をイメージしてたようです
【入院】を防ごうとするなら 事前に【前触れを探る】必要があるだろう
また別の質問…
筯【食事美味しくないですか?】です
これには…
筯【こんなん食えたもんちゃうで…】 と
筯【美味しくいただいてます】と言う返事
美味しいと言えるなら
【いかに普段から薄い味付けで食べておられるんだろう】ということになる
味か薄い… それだけでも美味しくない理由だろう
普段健康でいることが当たり前になってると 病気した時の気持ちはわからないし ましてや 入院中に経験することなんかも 【想像もつかない】だろう
患者さんが何を思うか を知るために たまに 病気するのもあり かなと 思うエピソードでした