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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

私、心臓悪いんですか?

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は1F生理機能検査を担当していました

外来患者さんで心電図を検査しにこられる人でよく聞く言葉…

【私、心臓悪いんですか?】です

依頼用紙をながめているとなにやら【手術前】だと推測できる検査であり 他部署への流れでした

【心臓が悪いから心電図】ではなくて

【目の手術されるんですね?】

【はい、今度…白内障の手術をするように】と言われました

【何の手術でも…用紙に記載されてる術前検査をうけることになっています】

【そうなんですか】

【安心しました】

【私、心臓悪いのか】と思ったので…

このように 担当の先生には なかなか聞くことができず…自分勝手に

先生が依頼してるってことは【私、心臓悪い】と思い込みされる人が少なくない

これは とても怖いことですね…

まだ決まってもない事象を思い込みする

心臓悪いわけではないのに 【心電図うけてきて】と言われたら 【心臓が悪い】と考える

筯なんでも 担当の先生に聞ける雰囲気ではない から こんな【ずれ】が生じるんだろうな…

人によっては

【先生と友達感覚】で話をされる患者さんもいる

年齢が…

患者さん>先生 ならまだわかります

が…あきらかに

先生>患者さん でも

【ため口】される人もいる

何でも話ができる雰囲気は必要だと思いますが…

先生とは 一線越えてはいけない と思います

話は脱線しましたが

【一線越えてはいけないけど…私は心臓悪い】の思い込みとなるのも 問題だろうと感じます

ふと 患者さんと先生 の距離感を感じたエピソードでした