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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

早く管抜いて欲しい…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は1F生理機能検査を担当していました

【早く管抜いて欲しい】 という思いを持った

入院患者さんの検査を受けもちました

患者さんは高齢の男性で胸周りにかなりの水分(胸水)がたまっていました

レントゲンをとると

(水分は白く写るため)胸という空間すべてが一面『白』でした

1日でも早く 胸にたまってる水分を尿として出さなければいけません

【利尿剤】を服用されている患者さんの排尿(トイレ)間隔は 2時間に一回という人が多いです

その方も2時間に一回はトイレに行くと言われていました

余計な水分を早く出して欲しいという願い…と

2時間おきにトイレという大変さ…

双方の思いが交差します

【2時間おきにトイレやろ…寝た気せえへんわ】

【本当ですね…】

【それに残尿感がある】【またトイレに行ったら出るような気がする】と言われていました

尿の管(バルーン)を入れた患者さんから 返ってくる言葉は…決まって

筯早く管抜いて欲しい

筯歩行でフラツキある人は 転倒するかも

筯もしかしたらトイレが間に合わず失禁…

などもあるかもしれない

看護されるナースさんにとってはとても気がかりなことだろう

一度でも尿の管(バルーン)を入れた経験がある人なら 痛みや 不快感もわかるだろう

【結論】

転倒や失禁もあるかもしれないけど 管は抜いて欲しい…

それがほとんどの高齢患者さんの思いなんだと感じました

私らも いずれは【管】入れないといけない時期がくるんだろう…

今は患者さんには

【頑張って】と言ってるけど その時には

どんな気持ちになっているのか…

人って いろんなこと 経験して初めて その人の気持ちがわかるんですよね

そんなこと考えたエピソードでした