慣れてきたら…まんざらでもない
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます…
臨床検査技師として業務する毎日…
今日もさまざまな入院患者さんと話をします
最近、このような言葉を聞きました
【慣れてきたら…まんざらでもない】
さて…何の話か
実は 入院中に出される食事のことでした
最近では 心筋梗塞は40歳代の患者さんも仲間入り…
【え?そんなに若くして心筋梗塞になるんですか?】
【なる時は…なる】
【関係ないんですよ】
ところで…
【ご飯の味付けはどうなんですか?】
【もう、最悪ですわ】
【味が薄くて…食欲わかないんですよ】
【でも食べないと】
【他に食べるもんないでしょう…】
【水分も足りなくてカサカサなんですよね】
【カサカサやから喉に引っ掛かる感じがします】
筯…という印象をもつということは
普段味の濃い食事を摂られてるって話ですよね
水分もたっぷりなんでしょうね
病院食も…
【慣れれば…まんざらでもない】のかもしれない
【でも…】
【慣れるより先に退院になりそう】
そう感じる患者さんは少なくないはず…
【いや、たぶんそうでしょう】
そんな話をしていました
筯味の薄さ
→吐き気がする
筯カサカサのご飯
→喉に引っ掛かる
筯お粥の方がいい
筯パンの方がいい
という話をされる患者さんは少なくありません
病院食に期待してたら
エライ目に遇いますよ…