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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

判断つかないから…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

退院後もリハビリ通院される方がいる

【自分では判断つかないから…】

それが本音だろう…

今も、入院患者さんの中に 次の週末に退院される方がいる

入院中には 毎日のようにリハビリをしています

時には…ドクターストップがかかる人もいますが…頻度はまれ。

入院中のリハビリでは 心電図波形の変化を細かく分析し虚血の有無を評価します

もちろん患者さんも運動しながら不整脈を見ています

(医療人のような知識はなくても心電図波形が異なるものが出た事くらいはわかるだろう)

【退院された後、リハビリ通院はどうされますか】

【運動の目安、判断の目安がわからないので通院させていただいてよろしいですか】

【いいですよ】

【但し通院の間隔は人それぞれ…】

筯毎日…

筯週一…

筯二週間に一度…

筯月一…などさまざまです

無理しない範囲でお願いします

スタッフに運動中の変化をみてもらう

そして今の現状を話してもらう

それだけでも【安心感】は得られるはずだ…

わざわざ病院に来るのは 大変やけど

安心感を得られることを目的として運動しにきてください

大切なのは…

病気のことを勉強してもらい

再発 再入院を減らすこと…です