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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

患者さんを優先に

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

先日、検査機器の動作不良が起こりました

とりあえず

【患者さんを優先に】改めて考えたエピソード

その日は 1F生理機能検査を担当していました

朝からわかってたのは 午前中の業務である

AM

【負荷心筋シンチ/負荷心電図】…

のあとに

【脳波】をすること…

そして昼から

【誘発検査3件】枠に4件目をいれられていたこと…

そして夕診残業

夜勤でした

バタバタするのはわかっていましたが

やっぱりバタバタ…そして問題は起こる

【脳波検査機器】の光刺激装置が光を発しません…

普段少しずつ調子悪くなるとわかりやすいけど…

機器の悪い症状って突然出るんですよね

もちろんパニック…

ですが開き直り

今時間内にできることはないか…考えました

脳波ソフト画面にあるマニュアル操作での光刺激が使えました

5分くらいのロスタイムはあったものの まだまだ大丈夫でした

脳波は無事に終わりましたが昼からも件数多くパニックは続く…

夕診残業時 光刺激が気になり 機器を作動させてみた…

が…光を発しません 【最悪や】心の中で呟きました

結局 脳波機器の業者にきてもらい…完了は23時となりました

原因は【断線】

光刺激用アームを交換(発注)することになる

それまでは光でるように【応急処置】をしていただきました

上司に連絡…

【なんでもっと早い時間にやりとりしなかったのか】が議論になる

バタバタ…

やっぱりバタバタするときは【何かしら抜けてしまうもの】

【とりあえず翌日予約の外来の脳波患者さんに迷惑かからんように…】

最低限それだけはできたこと…

【救い】でした

バタバタ

気持ちの焦り

だめですよね…

本当に痛感しました