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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

医師からの説明…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

病院には400人以上の患者さんがさまざまな病気のために入院されています

本来なら検査結果は【医師からの説明】が必要だろう…

例えば

心電図検査中、患者さんから質問がある…

【心臓はどないですか?】

【悪いですか?】

と聞かれる

この時に答えるか?である

他スタッフの検査時の対応が聞こえた

【結果は担当の先生から聞いてください】と言っている

全然間違いではない

患者さんに聞くと【先生に聞いても、忙しくて教えてもらえないんです】と言われる人もいる

私が患者なら

誰でもいいから教えて欲しい…と思う

しかし、いろんな検査をうけられている患者さんに…

総合的な判断ではなく…【心電図検査だけで…問題ありません】って言っていいのだろうか?

患者さんは

職員が話す言葉を

すべて信じて記憶に残すはずです

そこがまた怖い

そして後ほど

医師に【あの職員から聞きましたが…】と言うだろう

話のズレは結構厄介ですし…

医師も もう少しデータが揃ったら 話をするつもり。そんなタイミングもあるだろう

気をつけないといけない…

自分の専門分野は知識があるだろう

しかし、その知識を中心に話を進めていいのか

そこが問題なんですよね…