形跡を残す…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

入院患者さんとリハビリしながらお話をしていました

【形跡を残す…】について話していました

今回は急性心筋梗塞にて入院されることになった 高齢男性患者さん…

その方の会社では 若い社員のミスが目立つという

誰にもミスを起こす可能性は確かにあります

大切なのは…

なにか仕事上でミスが発生したときに…自分は【していない】という記憶…

【あらぬ疑いをかけられることがある】

システム上、誰がミスったかわからない状態もあると思う

そんなとき…確実に自分がやっていないって言える形跡を残す必要があるだろう

私、との菌も同感してますが

病院での仕事で…

例えば

筯心電図波形がノイズ混じりで汚いとか…

筯透析患者の大切な血管(シャント)の上から血圧測定したとか…

【誰がやったの】って言われたら 私ではない…

人の振りみて我が振り直す…

そんな学習は必要です

病院で働くと 医師とパラメディカル、そして患者間でトラブルは発生する

最低限 自分を守る手段…

【私は絶対にやっていない】と言いきれる形跡を残す必要があるということです

記憶が薄いと…

嫌な疑いをかけられ嫌な思いをする

不愉快…人間関係が崩れる…仕事が面白くない…辞めるとなる

どちらでもいいんですが…

いつでも どんな仕事でも…

筯私がやりました

筯私はしてません

確実に言いきれる形跡を残しながら仕事をして欲しい

筯患者の顔

筯データ

筯腕

筯波形など

再び見たら…

【あっ…印象ある】仕事する上で…そんな毎日にしないといけない

今回は改めて そんな気持ちになりました

どう思います？